入れ歯の治療（義歯治療）

入れ歯のちょっとしたお悩みでも、安心してご相談ください。

・入れ歯（義歯=ぎし）で何かお困りですか？
・入れ歯（義歯=ぎし）で何かお悩みですか？

ほんの少しでも気になることがあれば、おひとりで問題を抱えずに、青葉歯科医院にお気軽にご相談ください。

私たちが、あなたのお悩みに真摯に向き合い、おいしく食事ができる手助けをします。


こんなお悩みはありませんか？

1.入れ歯が当たって痛い
2.少し入れ歯が当たって気になる
3.入れ歯を作ってもらったけど合わない
4.笑った時に金属が見えて恥ずかしい
5.入れ歯がガタガタとカタついて安定しない
6.かみ合わせが合っていないような気がする
7.そろそろ新しい入れ歯を作りたい
8.生涯、いつまでも、おいしくご飯を食べたい
9.目立たない入れ歯があったらいいのに
10.入れ歯が大きくて上手く飲み込めない、喋れない 11.入れ歯が割れた、入れ歯の歯が取れた

その他のお困り事であっても、いつでも安心して青葉歯科医院にお気軽に相談してください。

私たちは、保険内の治療であっても、自費治療（保険外の治療）であっても、さまざまな治療方法を駆使して、お悩みを解決できるよう治療にあたっていきたいと考えています。

どうしたら治るの？

1. 検査・診断
先生が複数の必要な検査をして、しっかりとあなたのお口の中や入れ歯の状態を診察、何が原因で問題が起きてしまったのかを突き止めていきます。
まずは、原因を発見することが第一歩です。
とにかく気軽にご相談くださいね。

2. 治療方法のご説明
原因を発見した後は、どんな治療が必要なのかを丁寧にご説明していきます。保険内であっても沢山の治療方法がありますので、きっと解決できますのでご心配なく。
もちろん、自費（保険外）の治療にも興味があれば、いつでも言ってください。
それぞれのメリットやデメリットを説明していきます。

3.治療スタート
あなたと先生とで治療方法の相談をさせて頂いた後は、いよいよ、問題解決の為に、実際に治療を行っていきます。治療方法や治療回数、日数については皆様の状態に合わせてご提案します。

4.ゴール
何度かしっかりと通って頂けたら、晴れて問題解決となります。
痛みなどから解放されて、楽しく、美味しくご飯が食べられる生活が待っています。
色々とご予定があったりと、お忙しいとは思いますが、快適で幸せな未来の為に、一緒に治療を進めていきましょう。

そもそも入れ歯って何？

入れ歯は、歯が無くなってしまった場合の代表的な治療方法の1つです。

入れ歯は、基本的に3つの構造から出来ています。
歯ぐきの色をしたピンク色のプラスチック部分、歯の色をした白いプラスチック部分、入れ歯を安定させる為に支える役割をする金属のバネ部分です。

来院された際には、実際の入れ歯をお見せして詳しく説明させて頂きますね。

入れ歯の治療ってどんなことをするの？

・かみ合わせ
かみ合わせが合っていないと快適に美味しくご飯を食べることができません。
また、新しく入れ歯を作ってから何年も経ってしまっていると、入れ歯の歯が削れてしまいかみ合わせがズレてしまっている方もいます。
なので、バランスの良いかみ合わせに調整してあげる必要があります。

・調整
入れ歯が当たって痛い場合や、不具合がある時には、ピンク色の部分や金属のバネの部分など、お口に合うように調整します。

・柔らかいクッション
キズができてしまって痛みがある方などには、柔かい特殊なクッション材料を入れ歯の内側にくっつけてあげて、キズを治してあげる必要があります。
新しい入れ歯を作る前段階の治療として行ったりします。

・張り替え
実は、あなたの歯ぐきの骨は年々、小さくなってしまったり、形が変化していきます。
なので、入れ歯が安定しない、フィットが悪い方には、今の歯ぐきに合うように入れ歯の裏打ちを張り替えてあげる必要があります。

・修理
どうしても入れ歯が割れてしまったりなど、壊れてしまうことがあります。
当院では、できるだけ早く、応急処置をさせて頂きます。
何かトラブルが起きた時は、いつでもご相談くださいね。
その際は、壊れた入れ歯を忘れずにに持ってきてください。

・歯の取り付け
入れ歯の歯が取れてしまった時は、付け直しが出来ます。また、取れた歯を紛失してしまっても、修理が可能な場合もあるので、いつでもご連絡ください。

・新しい入れ歯
修理やその他の治療でも解決しない場合や、むし歯や歯周病で歯を失ってしまった場合、新製を希望される方には、新しい入れ歯を作っていきます。
快適な入れ歯を製作できるように、一生懸命取り組んでいきます。 その他、様々な経験を生かしながら、適切な処置を施していきますので安心してください。

入れ歯以外の治療方法は無いの？

安心してください。他にも2つありますよ。
歯が無くなってしまった場合の治療方法は、入れ歯以外には、ブリッジ治療とインプラント治療があります。

ブリッジ治療やインプラント治療にご興味がある方も、どちらの治療も当院で取り扱っていますので、気軽にご相談ください。

入れ歯にはどんな種類があるの？

1.一般的な入れ歯（保険内）
2.目立たないキレイな入れ歯（自費）
3.薄くて丈夫な入れ歯（自費）

これら3つの入れ歯から選択してもらいます。


1.一般的な入れ歯（保険内）
上記で、先ほどご説明した保険治療の入れ歯になります。保険の入れ歯であっても、しっかりと診断や調整等を行って、しっかりと、美味しく食事ができる入れ歯を作ることが可能です。

メリットは、とにかく保険内で作ることが可能なので、自費の入れ歯に比べて安く済むということです。

しかし、デメリットは２つあります。
金属のバネを使用する入れ歯になりますので、みんなとおしゃべりをしたり、笑った時などに金属部分が目立ってしまうデメリットがあります。
入れ歯であることを他人に知られたくない場合は、自費の入れ歯をおすすめします。

もう1つのデメリットは、歯ぐきのピンク色の部分がプラスチックで作られているので、割れないように丈夫な入れ歯を作ろうとすると、どうしても分厚く、大きめの入れ歯になってしまう為、食べ物が飲み込み辛い、話し辛いなど、快適に使用できない方がいます。

2.目立たないキレイな入れ歯（自費）
ノンクラスプデンチャーやビューティーデンチャーといわれる入れ歯です。こちらの入れ歯は、保険の入れ歯のように金属のバネは使いません。特殊な高性能な材料を使っているので、白い歯の部分とピンク色の部分のみで作ることが可能な、見た目のキレイな、目立たない入れ歯です。
費用は少しかかってしまいますが、とにかく金属が気になる方、見た目を良くしたい方にはおすすめです。
入れ歯が入っていることに気づかれにくいです。
ご興味があればお気軽に相談してくださいね。

3.薄くて丈夫な入れ歯（自費）
金属床（きんぞくしょう）といわれる入れ歯です。

上あごや舌が触れる内側の部分を薄い丈夫な金属で作る入れ歯です。
保険の入れ歯の分厚く大きいといった デメリットを解決することができます。
また、ご飯の温度を感じることでおいしく食事ができるという特徴を持ち合わせています。

多少費用がかかっても、薄くて小さめの入れ歯を使いたい、できるだけ美味しくご飯を食べたい、壊れにくい入れ歯を使いたい、そんな方におすすめです。
分からないことがあればいつでも質問してください。

⭐︎補足⭐︎

・目立たないキレイな入れ歯がいい
・薄くて快適で丈夫な入れ歯がいい

当院では、こんな2つのメリットを融合させた、コンビネーションといわれる入れ歯も取り扱っていますで、きっとあなたの悩みを解決する手助けができると信じています。

メインテナンスは必要？

答えはYESです。それはなぜか。
私たちは歯を支える為だけに存在する骨を持っているのです
。彼らは、歯が無くなって自分の役割が終わると、「僕はもう存在の必要がないんだ」と勝手に判断して徐々に減り、無くなっていってしまうのです。
ですから、入れ歯を新しくしても年々、あなたの骨の形は変化していくのです。 それから、入れ歯（義歯）自体も、使っているうちに歯の部分が削れて、すり減ってしまったり、気づかないうちにヒビが入ってしまったりします。

あとは、よくあるのが汚れが沢山ついてしまって、入れ歯に歯石がこびり付いてしまっているパターン。
汚れている不衛生な入れ歯によって、歯ぐきが炎症を起こして痛みが出てしまうこともあります。

ですので、青葉歯科医院では皆様のお口に合わせて、数ヶ月、半年、1年など、適切なメインテナンス期間をご提案しています。

最後に

青葉台駅前の青葉歯科医院では、開院当初から多くの入れ歯の患者様が来院され、お悩みを解決し、笑顔になって帰られる方々が沢山いらしています。

また定期的に調整に訪れて、問題が大きくなる前に発見、解決し、快適に入れ歯をお使い頂いてる方々が沢山いらっしゃいます。

もし、お口に合う快適な入れ歯を諦めてしまっていたり、なかなかご自分に合った歯医者さんを見つけることができずにお困りの方などいらっしゃれば、ちょっとした事でも構いませんので、お気軽に当院までご相談ください。

歯科医師、そして青葉歯科医院スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしております。